紫外線や雨風などが直接あたる屋根はどうしても色褪せやヒビなどの経年劣化が起こってしまいます。瓦屋根の場合漆喰の耐用年数は７〜１０年。コロニアル屋根も新品から最初の１５年で最初の塗り替え時期がやってきます。雨漏りや棟損壊を防ぐ為にも定期的な点検・メンテナンスが必要です！

外壁も屋根と同じく外的ダメージが多い箇所。経年劣化により雨水や湿気の侵入、カビの発生、色褪せや汚れ、金属の腐食が起こります。ヒビを放置しているとタイルの落下につながることも！定期的なメンテナンスで大がかりな工事を未然に防ぎます。また外壁のリフォームによって冷房の効きが変わり光熱費を削減も可能！

床下は非常に湿気が多い場所。床が沈む原因は、湿気によるカビの発生や木材の腐敗など。プラ束という部材を使えば大工事しなくても沈みが気になる箇所だけ補強可能！また調湿剤を使うことで、湿気をコントロールする事も大切です。